引用:日本アイスホッケー連盟: 女子日本代表 対ロシア戦 ノーゴール判定について: 20140220
女子日本代表 対ロシア戦 ノーゴール判定について
日本アイスホッケー連盟
【女子日本代表】 2014年02月12日
現地時間2月11日に開催された第22回オリンピック冬季競技(2014/ソチ) 女子アイスホッケー競技、日本代表対ロシア代表の試合において、1P18:04、日本のシュートがゴールに入ったように見えましたが、試合ではノーゴール判定となり試合は続行されました。チームスタッフあるいはキャプテンによるビデオゴールジャッジを要求することは認められていないためゴール確認を求めることはできませんでした。
日本は試合終了後に開催された代表者会議において国際アイスホッケー連盟に対しこのプレーのジャッジに対して見解を求めました。
国際アイスホッケー連盟は、同場面においてレフェリースーパーバイザーによるビデオゴールジャッジ判定確認合図ランプを点灯しましたがレフェリーはそれを認識せずにプレイを再開しました。試合が継続されたため判定は成立するとの見解を示しました。
同時に国際アイスホッケー連盟はビデオゴールジャッジの手順が正しく行われなったことを認める見解も示しています。